こんにちはおおたです。
今回はお風呂の水栓金具の交換です。
既存のツーハンドル混合水栓からサーモスタット式に交換。
お客さまからの支給品を取り付けます。
まずは、本体と壁から出ている偏芯管というかクランクを外します。
そして壁の中の水道管のねじ部分をキレイに清掃して、
新品のほうの偏芯管をとりだしまs、、、
!!!
ナニコレ!?!
偏芯管のオスが、ネジ山があわん!!!
え、どういうこと?
施工説明書というのを読んでみよう。
こんなのほとんど見ないからな、、、なになにー?
「既存の偏芯管を取り外さずにつけることができます」
取り外してつけることは不可能なワケね、、、
うーん、、、小さな親切、大きなナントカだなこりゃ。
再度、取り外した既存品の偏芯管にシールして
壁の水道管に取り付けます。
二度手間三度手間だよこりゃ、、、って自分のせいだけど。
で、完成したのがトップ画像のとおり。
偏芯管に偏芯管というダブル偏芯管仕様。
ずいぶんと手前に出てくるカンジなんだなコレ。
まあ、完成写真を遠目に見れば気にならない程度かなと。
いろいろな支給品があるものです。
作業前に説明書は読みましょう。という教訓でした。
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こんにちはおおたです。
今回は戸建ての屋外にある排水マスの高圧洗浄です。
こちらのお宅では、屋外の排水管の勾配があまり
よろしくないようで、ちょっとしたことですぐに流れが
悪くなってしまいます。
よって、当店でも何度もご利用いただいておりますが、
なんだか定期清掃みたいになっております。
今回もフタを順次あけていくと、うーん確かにダメだわ。
となりまして、いつもどおりに高圧洗浄機を組み立て、
さっそく高圧洗浄開始。
いつものとおり、しばらく洗浄するとたまっていた水は
水位がさがって無事に開通です。
お客さまも当店をご利用になる前から、他の業者に
言われていて排水の勾配が悪いことを理解されており、
慣れっこになっているようです。
ですので、またしばらくすると「また頼むわ」という
ご連絡が来るのは想像に難くない。
またお気軽にご連絡くださいね、ということで作業は
完了です。
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こんにちはおおたです。
今回はベンリーでもよくある作業、家具の組み立て
をお伝えします。
通販などで購入された家具などをお客様にかわって組み立てる。
そんな作業です。
ベンリーでは、何名で何時間かかるかで料金が決まります。
たいがい、説明書には「何名で何時間か」「必要な工具」などが
書いてあります。
IKE○など海外モノはイラストで、作業員の数で書いてあったりします。
ただし、注意しなければならないのが、この何名何時間という目安が
メーカーの人が、いつも組み立てているモノを、慣れた道具で、慣れた
手順で、やっての時間数に思えます。ですので、説明書に書いてある
とおりの時間よりベンリーのが遅くてその分の料金を提示された!
と思われるかたもいらっしゃると思うので、事前にお伝えしときました。
また、今回の写真のような小型で単純なものなら時間も読めますが、IKE○や
コス○コで入手したような海外モノで、これは家具大工が家屋の内装にガチで
設置するものだな。
というような、部屋全体に組みあがったりするクローゼット系、
これは固定資産税の申告が必要になりそうなやつだな、
といった小屋みたいなものもあります。
基礎を打てとか、アンカー工事はこのように、、、など
こんなのシロウトができるわけねーだろ、的な
作業もシレっと説明書に書かれていたりすることがあります。
「次に、電動ドリル6Φでここに穴を開けます」とか、、、
急に現れるんですよ、、、
お客さまからすれば、本体と同じかそれ以上に工賃が
かかったりするものまでありますので注意が必要です。
通販では、組み立てサービスは本体価格の○○パーセントの
金額で承ります。という販売業者さんもあれば、この商品の
組み立ては○○円で承ることもできます。といったように
組み立てサービスもやっているところもあります。
ディ○ス、IKE○、ニ○リ、ほか。
そういったところと工賃を比較してから購入されても
よろしいかと思います。
購入前にぜひベンリーにご相談ください!
よろしくお願いいたします。
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こんにちはおおたです。
今回は古いマンションでお風呂の水栓金具に不具合があると
いうことで修理して参りました。
お電話では、お風呂のツーハンドル水栓のお湯側のハンドルを
締めてもお湯が止まらず、シャワーとカランの中間である
一時止水にして使用しているとのこと。
おおた「そうすると、左側のハンドルをしめても止水が
効かないということですね?」
お客さま「いいえ、右側です。右側のお湯のハンドルを、、、」
おおた「いえ、お湯は左側でして、そちらのハンドルを」
お客さま「そうではなくて、右のお湯を、、、」
、、、ちょっとなに言ってるかわからない、、、
らちがあかないので、とりあえず訪問ということに。
ありゃー、右がお湯になっている、、、
久しぶりに見たわ。
これのことかーーー。
となり、実験してみるとナルホド止まりません。
内部でスピンドルという部品がねじ山壊れて空回りする
手ごたえが感じられます。
そして、1枚目の写真のように分解してみると原因が
判明しました。
3枚目の写真の手のひらに乗せているモノが、通称コマ
と呼ばれる水栓ケレップと本体の相手との間にはさまって
いました。しかもかなりガッチリ。はがすのにかなり力が
必要でしたので。
この正体は何かは判明しませんでしたが、お湯側という
ところから推測すると、銅管の接続で使用するハンダの
ような気がします。重さもそんな感じ。
コイツがはさまってとまらなくなったため、とにかく
止めようとして親のかたきくらいのチカラで締めあげた
ところスピンドルのねじ山を破壊。
こんな流れかなと。
まずは原因を除去して清掃したのち、スピンドル、コマ、
三角パッキン、パイプパッキンなど、湯水や切替に使われて
いるパッキンというパッキンを交換しました。
ついでに水垢を若干清掃しまして組み上げます。
そしてメーターの止水を開けますと、、、
ホイ、完了!
いいかんじに修理完了しました。
お客さまには、”ダメもと修理”となりまして、もし治らなければ
器具のまるごと交換となりますことをご了承いただいて
おりましたが、ヨカッタ。
もうしばらくは使えます。
次回は、もうダメかもしれませんことをお伝えし、現場を
あとにしました。
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こんにちはおおたです。
今回は、空き家の草取りをしていたところ、
おむかいさんが出てこられまして、
○○さんとこの草取りやってんの?
なに業者?木は切らないの?
と、質問ぜめに。
ひとつひとつ丁寧に、
草取りやってます。
便利屋でございます。木も切ります。
とお答えすると。
うちも普段空き家で、たまに来るだけなんだよ。
(ホント空き家が増えましたね)
お金さきに払っとくからこのマキ切っといてよ。と。
年とってハシゴのぼるの怖くなったから頼むよ。と。
承知しました!
ご不在の間にカッコよく切っておきます!
とお約束しお代を頂戴しました。
そしてお約束の通りご不在の間に、画像の
マキを剪定しました。
ちょっと予定より時間かかっちゃったけど。
どうですか?カッコよくなりましたでしょうか?
週末にご帰宅され、ご満足いただけることをお祈りし、
無人の現場をあとにしたのでした。
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2020年