こんにちは、おおたです。
今回は、お庭に防草シートをはる作業です。
気候も涼しくなり、雑草が激しく生える時期も終わりました。
真夏の暑い日に、大汗をかきながら草取りをされた方も
多かったと思います。
草とりの手間から解放され、翌年の春から夏まで、ある程度は
放っておいても大丈夫。
で、多くのお宅がそうなんですが、のど元過ぎればなんとやらで
次の夏まで完全放置。というか忘れちゃうんですよね。
すると、気づいた時には草ボーボーというパターンを毎年
繰り返すことになります。
そこで、この防草シート!!
一度施工してしまえば、かなり持ちます。
数日前にお墓のところでもご紹介しましたが、ホームセンターの
ペラペラのものとはわけが違います。
よく、では何年もつの?と聞かれますが、施工箇所により
日当たり・風とおし・通行などの条件でかわりますので
はっきりと何年と確定でお伝えできません。
が、いままで(当店は開店後11年経っていますが)施工した
このシートがボロボロになったということは聞いていません。
台風でめくれたから補修に来てくれ、程度はありましたが、、、
とにかく一度おためしください。
デュポンの防草シート!
この時期から春まえまでに施工するのがおすすめです。
よろしくお願いいたします!!
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こんにちは、おおたです。
めっきり涼しくなってきましたね。
落ち葉の季節がやってまいりました。
このくらいから、雨どいのつまりが多発する時期です。
公園や山、森などの近くですと大量の枯れ葉が屋根に降り注ぎます。
雨どいには次から次へと枯れ葉が入りまして、オトシ(集水器)の
直下にあるたてドイの曲がり部分に結構つまります。
こうなると、屋根までアクセスして上部から手で除去しないと厳しいです。
地上で、タテどいの下部からワイヤーを突っ込んで取り除こうとしても
うまくいかないことが多いんです。
たまに、レアキャラが詰まっていることもありました。
スーパーボール、エアコンパテ、ガチャガチャのカプセル、、、
カラスが持ってくるのでしょうか、、、
また、枯れ葉がのきドイ(横の雨どい)に入り込まないようにする
枯れ葉除けネットを施工することも可能です。
草取りでいうところの防草シートのようなものでしょうか。
初期投資が必要ではあるものの、その後つまり抜きが必要になる
可能性を減らすことが可能です。
(ゼロになるということではありません)
雨どいが詰まって、ジャージャー雨水が落ちてくるようになってしまったら
ご相談ください。
雨どいがゆがんだり、接続が離れてしまったりといろいろな状況でも
対応可能です。
お見積りは無料です。お困りの際はご一報を!!
よろしくお願いいたします!!
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こんにちは、おおたです。
今回は、タイトルのとおりお墓に防草シートを施工する作業です。
まずはお墓に生えまくっている、草・勝手に生えてきた木などを取り除きます。
既存のシートの残骸も見えていますが、もはや効力がなくなっています。
ジャカジャカ草を抜き、大きな木を伐採し、とにかく無くしました。
キレイになったら、防草シートを敷き込み、専用の固定ピンで留めていきます。
ホームセンターで売っているペラペラのシートとはわけが違います。
当店で使用しているシートは、デュポン社のものを使用しています。
そう簡単にダメになったりしませんよ。
うたい文句どおり、”日光は通さず水分は透過する”ため、
カンタンに湿気でボロボロになったりしないんです。
これで、かなりの間、草取りの手間からは解放されることでしょう。
本当は頻繁にお墓参りするのが理想なのだとは思いますが、
私を含め、なかなかどうしてお参りする時間を作るのがタイヘンです。
ご先祖さまには申し訳ありませんが、草ボーボーよりはいいでしょう、
ということでどうかお許しを。
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こんにちは、おおたです。
今回は、洗濯機用の蛇口の交換です。
私がベンリーをはじめてから、10年以上が経過しました。
これもひとえに地域のみなさまのおかげだと感謝申し上げます。
始めた当初からのお客さまも私も10年以上歳をとったわけで
訪問すると、奥様・ご主人が施設に入られたり、ご自宅に
ヘルパーさんが来られたりするご家庭も増えました。
通所の施設に通われているという方もいらっしゃいます。
そんな中、ヘルパーさんが気づいたのが、洗濯機水栓から
水漏れがしており、床が濡れているというもの。
お伺いしてみると、トップ写真のような状態。
口金が樹脂でできており、ヒビなのかひろがってしまったのか
私も老眼鏡を出して確認するもよくわかりません。
分解すると内部のゴムパッキンが劣化しているような
気もします。
この水栓金具はたしか、KAKU○AIだったかな?
先端の口金部分だけ交換部品で売っているはず。
しかも、対策部品として全て金属製にかわっています。
メーカーもわかっているのでしょう。
今回は、先端だけ交換してもよかったのですが、
なぜなのか、本体まるごとでもほとんど金額が変わらな
かったので、水栓ごと交換することにしました。
工業製品、機械などは相性もありますので。
で、交換後に通水して確認すると漏れはありません。
が、ホースの口金のパッキンもそろそろご寿命が
近づいている様子です。
お客さまには、「こんどはホースと水栓もしくは
ホースと洗濯機の接続部分から水がにじみ出したら
ホース自体をお取替えとなります」
と、お伝えし作業完了。
結構、洗濯機の蛇口から水漏れは多いですので、
もし気づいたらベンリーをご用命ください。
宜しくお願いいたします!!
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こんにちはおおたです。
今回は、エアコンの室内機からの水漏れとのことで
お邪魔いたしました。
いつもの「ドレンつまり」だろうと予測しながら現場に
向かいます。
”いつも”のパターンだと、屋外のドレンホース先端から
サクションという道具でエアーを引っ張ります。
たいがいは、これを数回でもやれば抜けることが多いです。
到着後、お客様との会話。
「ベンリーさん、どのくらい時間かかるんですか?」
「そうですね10分~20分くらいでしょうか、、、」
「エアコンクリーニングになっちゃうと2時間くらいですね」
「そうですか。先月クリーニングしたからそっちはいいや」
「え???先月エアコンを洗浄したということですか?」
「そうですよ。何か。」
「あ、いや、ふつうエアコンクリーニングすると治るんですが」
ドレンパンやドレンホース内に付着したホコリやカビ、水垢
などが、強力な洗浄液で溶けおちてキレイサッパリなくなるはず。
とりあえず、いつものサクションでガシガシエアーを引っ張ります。
ぜんぜん抜けません。数滴出てきた感じでしょうか、、、
しばらく格闘、ひたすらサクションで引っ張ります。
感触としては、ガッチリ詰まっているような感覚ではない。
うーん、なんだコレ。手ごわいぞ。意味わからん。
室内機をよく観察すると、
・アルミフィンにカビはない。
・水が満タンのドレンパンはとても汚れている。
・ファンにはカビががっちり。
・外装部はきれいにされているが、ルーバーにはカビ。
私の推測では、
・外装をはずして丸洗い、
・アルミフィンに市販の缶スプレー。
・ファンの周辺を拭き上げ。
・もどして終了。
結果、ちょっと溶けた汚れやゴミなどがドレン周辺で再固着。
水が流れなくなった。
キレイになったルーバーにもファンからのカビが再付着。
↑
たぶん、コレ正解(自信あり)
「ち、な、み、に、ですが、先月のはどちらでおいくらでした?」
「○○○○で1万円?いや8千円?そのくらいだったかと」
業者名はここでは書けません。ダ○キンさんではないです。
「うーん、○○○○さんがコレというのはちょっと、、、」
もはや、サクションでどうのこうのではなく、クリーニングを
しないと、解決の気配がしません。
「普通の金額を頂戴することになりますが、洗浄しますか?」
「ぜひ、やってください」
ということで、普通にエアコンクリーニング開始。
ファンを洗った洗浄液はいつものように墨汁のよう。
お客さまの怒りがこみ上げてきます。当然でしょう。
が、ドレンパンのつまりはなかなか解消されません。
「○○○○め、何使ったんだコレ!」
今度は、私の怒りがこみ上げてきます。
われわれベンリーはエアコンの取り付けや取り外しの
工事も行いますので、エアコンの構造も把握しています。
洗浄機の噴霧圧力をマックスにして、ドレンパンから
ドレンホースに出ていく付近を親の仇くらいに攻撃。
思いっきり、残っていたカビやら汚れが養生カバーに
飛び散りまくります。
これでもか、これでもか!
この攻撃に汚れが負けたのか、ドレンパンの水位が
下がりました。
「勝った」
つまりも解消され、ファンのカビもなくなり、アルミフィンすら
金属のピカピカ加減を取り戻しました。
(すすぎもしてないんだな、、、)
「いやー、さっきまでのカビのにおいもなくなったじゃん。
いいね、いいね。ありがとう!!」
と、お褒めの言葉をいただき、次回からはベンリーに頼むよ。
とおっしゃっていただけました。
内心、○○○○のことが心配になっちゃいましたが、
有名どころだし、悪徳でもないはずと信じてます。
明日は我が身、ひとつひとつ仕事は丁寧にしていこうと
心に誓い、現場をあとにしたのでした。
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2019年