こんにちはおおたです。
いつか書きました内容とカブりますが、この「店舗日記」。
昔は「店長日記」という名前でした。
なぜ変わったのかはナゾですが、当時の店長日記をそれはそれは
楽しみにしてずっと2年以上ROMってくれていたお客さんが
ついに、レンジフードクリーニングを頼んでみようとご注文頂き、
以降、リピーターさんになったときのお話し。
ずっとROMっていてうんぬん、のお話は省略しますが、
作業中のお話しの中でこんな会話がありました。
「ベンリーさんの奥さんは幸せね。なんでもできるダンナさんが
家にいるわけだから」
私「いいえ、できるクセに全然やろうとしないし、自主的に全然
やらないから余計に割増でムカつくみたいです」
、、、爆笑
こんな会話が思い出されました。
最近、カミさんにこんなことを言われました。
「風呂の鏡の水垢とってくれ」
私自身も商売柄、気にはなっていましたが前述のとおり、
”完全に放置”していました。
まあ、いっちょやるかということで動きましたが、なにぶん
仕事ではないので本気モードにはなれず。
通常のベンリーのメニューである「バスクリーニング」とは
全く異なる方法で作業してみることに。
スーパーでボトルに入った液体の「鏡のウロコおとし」的なやつを
買ってきてもらい、そいつで作業です。
えーと、ボトルに書いてあるウンチクを読んでみると、
品名:クレンザー
なんじゃこりゃ。クレンザーにほんのちょっと酸性の液体を
まぜてパッケージをカッコよくすると数倍の金額で売れるのか。
まあ、その配合割合なんかがノウハウとかなのかな。
「浴室の鏡・ガラストップのコンロ(IH含む)以外の
樹脂などには使用しないでください」とも書いてある。
これは、ミガキキズがついて賠償問題に発展することを避けるための
文言だな。
あとは自己責任でやらしてもらいましょ。
ベンリーのバスクリーニングでは、鏡のウロコはダイヤモンド配合の
専用道具にて手動で落としていきます。
が、今回は実験ですので全く違った手順にて。
写真のサンダーにスポンジパッドつけて、例の液体を伸ばします。
あとは、ブーーーンと電動で磨くだけ。
まあ、普通に落ちますね。
あー、キレイになった。スッキリした。
水栓金具のメッキ部分も磨いちゃおう。
これも、あっという間にキレイになった。
と、樹脂の部分の汚れが余計に目立つように、、、
えーい、やっちまえ!!
自分の家だし、自己責任だし!
で、写真のように磨いておしまい。
まあ、汚れが落ちているからいいっしょ!と自身に言い聞かせ
終了としました。
あ、ちなみに写真に写っているイスとか洗面器・オケなどは
ベンリーのバスクリーニングメニューには含まれませんので
あらかじめご了承ください。
別料金で施工もできますが、買った方が安いと思います。
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2021年