こんにちはおおたです。
今回は、壁に開いた穴の補修です。
ビジネスホテルさまからのご依頼でした。
原因は特に聞かないことにして作業をすすめます。
家具移動・養生をしてから既存の穴周辺をよく観察。
壁の中の間柱などをよく検討しないと修復作業の手間と
仕上がりに大きく影響します。
まずは一面のクロスを全てはがし、必要なところと
大きさ・形を決めて切除。
同じ厚さの石膏ボードを切り出して調整しながら下地と
共にビス留めしていきます。
粉まみれになりながらも、ここまでくれば次は仕上げ。
ファイバーテープや下地パテ・仕上パテなどを駆使して
平滑に下地作り。
事前に見本帳で選んだ既存似のクロスを貼っていきます。
完成すると、何事もなかったかのように完成です。
むしろ、その面の汚れやキズもなくなった壁が完成。
あとは清掃して家具をもどして終了です。
このように、壁紙のウラには補修したあとができますが
仕上面では全くわかりません。
ご予算に応じて仕上げレベルも変わってきますが、せっかく
直すのであれば全然わからないようにしたいものです。
お宅の壁にも穴が開いてたりしませんか?
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2024年