こんにちはおおたです。
今回は、トイレドアノブ錠の交換です。
いままで幾度となく紹介してきましたこの作業。
毎回お伝えするのも同じ、、、
ですが、今回も同じ内容でお伝えします。
このトイレのノブは握り玉形状をしていますが、
レバーハンドルでも同様、ドア本体にチューブラッチが
入っており、操作するとラッチ部分が引っ込んで、
ドアを解放できる状態になります。
ですが、機械ですので当然劣化がすすみます。
内部のギアやスプリングがすり減って来て故障に向けて
使用されていきます。
虫歯の様にほっておいても悪化はすれども治りはしません。
「なんかひっかかるな」
「回してもラッチが引っ込まないことがたまにあるな」
そんなときは、もったいぶらずにすぐに修理した方がいい。
まだいいや、もっと壊れてから修理たのもう。
なんてことを考えていると、いつものコレ。
”雪隠づめ”
その時は突然やってきます。
(まあ、前兆を放置した結果なだけで突然ではないが)
トイレ内からドアを開けようとしても操作できなく
なっており、出られなくなります。
せまいので体当たりして破壊しようにも助走できない。
トイレ内なので破壊工具もない。
あとは想像におまかせします。
トイレ内で過去のことが走馬灯のように頭をめぐり、、、
「ああ、あのときすぐに修理しとくべきだった」
と、後悔の念も必ず感じます。
ごめんなさい、おどすわけではありませんし、
修理を強要するわけでもありません。
が、とにかく不具合を感じたらすぐに修理をおすすめ
します。
と、いつもの話でした。
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2024年