こんにちはおおたです。
今回は、ユニットバスのシャワー水栓を交換するときに
一瞬あせったおはなし。
既存の水栓の写真を撮り忘れましたが、まずは本体を
偏芯管から切り離したところ、、、
ん?
偏芯管がストレート?
日本語おかしいか?、、、
いや、すこ~し偏芯しているか。じゃあ偏芯管でいいのか。
ちなみに、コレどうやって外すんだ?
パイプレンチでくわえてガビガビにしちゃっていいのか?
まあ、捨てるからどうでもいいか。
いや待てよ、取り付けるときはキズだらけにして無いな。
なんて、現場で頭をひねりながらよーく観察してたら、
、、、!!管の中にデッパリがあるゾ。
ザルボ同様バカでかい六角レンチか?
いや、デカいマイナスドライバーだコレ!!
対角線にマイナスかけて回すんだ!
と、一人で納得してたけど、、、
そんなデカいマイナスドライバーないな。
、、、そうだ、アレについてるわ。
ウォーターポンププライヤー!!(ド〇えもん風に)
カラスともいうし、アンギラともいう、アレ。
これをつっこんで、モンキーレンチで工具を回します。
よーし!まわったぞ!取れた取れた!
、ということであとはいつも通り。
なんで今までの水栓はスパウト(吐水パイプ)を
洗面ボウルのギリギリを攻めていたんだろ?
まあいいや新品は通常の高さでとても使いやすい。
「何事もよーく観察しろ、あきらめるな!」
17年前にベンリーの研修であ〇まトレーナーに
言われた言葉が頭をよぎりました。
設備屋さん、水道屋さんならこんなの当たり前
なんだろうな。と思いつつ。
現場をあとにしたのでした。
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2024年