ご案内
フローリング、クッションフロア、Pタイル、タイルカーペットなど、様々な素材の床材の張替えもお任せください。(和室の場合、畳の表替え・交換もできます)
「部屋の模様替えをしたい」、「床の一部が破れてしまった」、「キッチン周りの床を、水をはじく素材にしたい」など、お客様のご要望は様々です。
ベンリーでは、まずはお客様のご要望をお伺いした上で、お客様にとって最も良いご提案をさせて頂きます。
スタッフからのコメント
当店の過去の店舗日記より
こんにちは、スタッフSです。
最近はずいぶんと涼しくなってまいりました。
朝や夜は、もはや寒いレベルです。
ベンリースタッフの皆も、もう全員長袖で出勤しております。
皆様におかれましては、
急な気温の変化で風邪など引かれませんよう
お気をつけ下さい。
さて、寒くなると暖房も欲しくなったりしますね。
そうするとどうしても喉が渇いてしまうわけですが
そんな時、飲み物を床に零してしまったりした際など
慌てて拭いても、シミができちゃった!
なんてことはよくあると思います。
他にもキッチンでお料理中、調味料やその他諸々
火を使いますから床を焦がしちゃったり。
ええ、そうです。
そんな時はベンリー調布駅店にお任せ下さい!!
今回は、少し前にお届けした
刺激的なビフォーアフターとは少し違う
床のクッションフロア(以下CF)の張替えに
行ってまいりました。
アニキと共に一路、調布市柴崎のアパートへ。
現場にあった問題のCF。
上の僕がCFを剥がしている写真をよく見るとわかるかと思いますが
謎のピンク色のファンシーなシミが広がっており
これは張り替えるしか手はありません。
さらにこの部屋には、新しい人が引っ越してくるので
なおさら新品の方がよろしいのです。
というわけで、まずはカッターなどを使い剥がします。
なぜか二重になっていたのでさらに剥がします。
そこでその場は放置し、持ってきた新しいCFを
現場の寸法に合わせるため、
測ったり切ったりラジバん・・もう古いネタですね。
で、そうして大きさを整えた後、今度は実際に合わせていきます。
ピッタリに切るのではなく余剰分を持たせて切ります。
そして大体の具合を測ったら、今度は専用のノリを塗っていきます。
これも、付け過ぎず薄過ぎずというバランスがいりますので
簡単そうに見えて難しい作業なのです。
さて、後は貼っていくわけなんですが
貼るには貼れたのですが、どうも気泡のようなポコポコが無数に。
アニキ曰く
「ノリの分量が多すぎたりした箇所があったんだね」
とのこと。
さっそく修正に取り掛かります。
大きいヘラのようなもので
付けすぎた箇所を端へ追いやり追いやり
出て来たノリを吹きあげ吹きあげという作業を繰り返します。
しばらく続けていきますと、キレイな平面の完成でございます!
アニキ曰く
「これもやりすぎるとムラができるから程ほどに」
ということだそうで、これもコツのいる作業でした。
これでココに越して来る人も
違和感なく生活を始められることかと思います!
床の張替え、模様替え、その他何でも受け付けております。
私達の活動地域は、調布市調布ヶ丘、国領町、上石原を中心に活動しています。
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