ワンポイント
・病気をおこす原因を病原といいますが、植物の場合は「病気」を病気、害虫、生理障害(生理症)と三つに細分しています。
1.病気とは、生物的病原のうち、ウイルス類、細菌類、糸状菌類等の微生物によっておこる伝染病のみをいいます。
2.害虫とは、生物的病原のうち、センチュウ類、ナメクジ類、ダニ類、昆虫類等の動物によっておこるものをいいます。
3.生理障害とは、非生物的病原のうち、肥料成分の過不足、公害等によっておこるものをいいます。
・ケムシ類の防除は、幼虫若齢期に行うのが効果的です。枝ごと切り取って焼却します。ただし、ドクガ、イラガ類は直接、皮膚に触れると炎症を引き起こすので要注意。
・病気や害虫の発生を早期に発見し、正しく診断するとともに、早期のうちに適切な防除対策を行うことが大切です。
当店のご利用者様の感想
・いつも春先になると椿に虫がつくのでベンリーにお願いしています。
(70歳主婦)
・毎年、草取りと一緒に敷地内の桜を消毒してもらってます。
以前は桜に毛虫がびっしりついていておぞましい状態でしたが、
事前に対策することで確実に軽減されているのがわかります。
またよろしくお願いします。
(老人ホーム施設長)
スタッフからのコメント
・害虫は放置すると葉を食われてしまって残念な感じになりますね。
それ以前に見た目も気持ち悪いし、かぶれたり、刺されたりするのも
いやですね。
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