年末も大詰め
2019/12/30
こんにちはおおたです。
ことしもいよいよ大詰めです。
本年も大変お世話になりました。
元号がかわり、ラグビーワールドカップが開催され、
市内ではおおきな盛り上がりを感じた年でした。
しかしながら、そんな騒ぎとは関係なく、私どもは
日々お客様のお困りごとを解決すべく奔走いたしました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
お困りごとのある限り、精一杯お手伝いさせていただきます。
ありがとうございました。
(と、いっても12/31まで訪問予定は詰まってますが、、、)
雨どい清掃
2019/12/25
こんにちはおおたです。
年の瀬も迫ってまいりました。
体調など崩してはいらっしゃいませんか?
気候が寒くなり、木々も葉を落とす時期であります。
今回は定番メニューではありますが、雨樋のおそうじです。
永年、つまりにつまってしまった雨どいをキレイにします。
下の写真は、飛んできた土や近隣からの枯れ葉、そして
飛んできた植物の種により草が生えてきたり、コケが
はえてきたりしている雨どいです。
この、雨どい掃除は場所や状況により作業方法が
いろいろです。
はしごをかけて登ったり、屋根づたいに移動してアクセス
してみたり、急こう配の屋根だと足場が必要となります。
とにかく雨どいにアクセスしなければなりません。
建物の状況により、作業方法が異なってきますので、
拝見しないとお見積りできません。
雨どいの清掃をお考えの際は、ぜひ一度拝見させてください。
よろしくお願いいたします!!
続・トイレ修理
2019/12/20
こんにちはおおたです。
少し前にトイレ修理でご紹介しましたロータンク内の
修理でしたが、IN○Xのタンクでフロートバルブを使用
しなくなった件ですが、実はIN○Xだけでなく、二大巨頭
のもう一社T○T○さんでも同じ状況にあることをお伝えします。
症状は、前回同様でロータンクの水が便器内に少しづつ流れ
続けてしまうという症状。
以前なら、持ち歩いていた必須在庫であるフロートバルブという
部品をその場で交換して完了、とあいなっておりましたが、
トップ画像のような複雑な機構になってきております。
内部にはとても大きなパッキンが組み込まれており、
このパッキンがフロートバルブと似たような機能をします。
が、原因がほかにも出てきております。
この複雑な機構の動きが阻害されて水路が完全に閉鎖されず
タンクへ流れ出て行ってしまうという症状も。
カンタンな構造であれば、そんなに原因の可能性を検討せず
に済んでいたものの、、、
もはや、その都度現地調査してから、再度訪問し作業を完了
させるという流れがデフォルトになりつつあります。
どうしてこんなことになってきちゃったんだい!!
と、いうことで、お客さまには時間も金額もご負担をかける
状況が増えてきている、ということをどうぞご理解ください。
よろしくお願いいたします。
浴室ドアのパネル
2019/12/15
こんにちはおおたです。
今回は、浴室の折れ戸のアクリル部分の交換です。
結構、割れたりしているお宅は多いのではないですか?
まずは、この折れ戸をドア枠から外し、障子本体の
アルミサッシ部分を分解します。
結構固く固着していることが多いですね。
そして、いろいろなパッキンで留まっていますが、
今回はグレージングチャンネルで留まっております。
パッキンごと外したら、既存品の寸法を測り、
新品の材料を同じ大きさに切り出します。
で、グレチャンを回して~、、、
アルミサッシに収めたら完成したも同然!
あとはドア枠に戻してー、ハイおしまい!!
まあ、完成しても見た目はフツーだわな。
割れちゃってる方はぜひお問い合わせください。
キッチンの止水不良
2019/12/10
こんにちはおおたです。
今年もだいぶ寒くなってきましたね。
以前もお伝えしたとおり、冬はパッキンなどが固くなって
水道、蛇口の漏水やトラブルが多くなります。
今回は、画像のようなキッチンのシングルレバー水栓です。
これの水漏れについてですが、いくつかあります。
先端からポタポタと水がとまらない止水不良。
レバーの根元の付近内部から水がにじみ出てくる。
スパウト(吐水パイプ)根本の回転部分の上や下から
水がにじみ出てくる。
などの故障があります。
以前、このスパウト根元の水についてはメーカーから交換
パッキンがありますが、ほぼ止まらず治らないので
新品交換をおすすめというお話をしました。
そうです、80~90%とまらないです(自身の経験から)。
で、今回は先端からポタポタの止水不良について。
これは、内部のカートリッジという部品を交換することに
なりますが、97~98%くらいの確率で治ります。
が、この2~3%の確率がクセものです。
内部のカートリッジを新品交換しても治らないんです。
とまらないんです。
おそらく、水栓金具本体側の内部がすり減ったりして、
カートリッジ内部ではなく、スキマから水が通過して
先端からずっと水が出続けていると考えられます。
こうなるともはや水栓ごと新品交換しかありません。
なので、このような事態になると修理ではなく、
新品交換になる可能性が100件のうち2~3件くらい
ありますよ(経験から、、、)ということもありますので
「なんだよ、修理で直せないじゃないか」と怒らないでください。
よろしくお願いします。
フローリングのリペア
2019/12/05
こんにちはおおたです。
今回は、フローリングのリペアです。
いつもご用命いただいていますオーナーさまから
ですが、空室の清掃と同時に床の補修をご依頼頂きました。
リペアは、床や建具などの木製品や、窓枠などのアルミ
製品、はたまた浴槽などの樹脂製品、タイルなどの磁器。
いろいろなものを補修する作業です。
いろいろなものに傷などが入ってしまうと、全面貼り替えや
全部の交換など、金額が大きくなることが多いです。
そこで、今回のようなリペアを行い、その一部分だけを
補修してわからなくします。
あー、やっちゃったー、全部貼り替えかー?
となった時に思い出してください。
よろしくお願いいたします!!