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お庭に防草シート

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2019/10/30

こんにちは、おおたです。



 今回は、お庭に防草シートをはる作業です。



気候も涼しくなり、雑草が激しく生える時期も終わりました。



真夏の暑い日に、大汗をかきながら草取りをされた方も



多かったと思います。



草とりの手間から解放され、翌年の春から夏まで、ある程度は



放っておいても大丈夫。



 で、多くのお宅がそうなんですが、のど元過ぎればなんとやらで



次の夏まで完全放置。というか忘れちゃうんですよね。



すると、気づいた時には草ボーボーというパターンを毎年



繰り返すことになります。



そこで、この防草シート!!



一度施工してしまえば、かなり持ちます。



数日前にお墓のところでもご紹介しましたが、ホームセンターの



ペラペラのものとはわけが違います。



よく、では何年もつの?と聞かれますが、施工箇所により



日当たり・風とおし・通行などの条件でかわりますので



はっきりと何年と確定でお伝えできません。



が、いままで(当店は開店後11年経っていますが)施工した



このシートがボロボロになったということは聞いていません。



台風でめくれたから補修に来てくれ、程度はありましたが、、、




 とにかく一度おためしください。



デュポンの防草シート!



この時期から春まえまでに施工するのがおすすめです。



よろしくお願いいたします!!

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雨どい清掃

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2019/10/25

こんにちは、おおたです。



 めっきり涼しくなってきましたね。



落ち葉の季節がやってまいりました。



このくらいから、雨どいのつまりが多発する時期です。



公園や山、森などの近くですと大量の枯れ葉が屋根に降り注ぎます。



雨どいには次から次へと枯れ葉が入りまして、オトシ(集水器)の



直下にあるたてドイの曲がり部分に結構つまります。



こうなると、屋根までアクセスして上部から手で除去しないと厳しいです。



地上で、タテどいの下部からワイヤーを突っ込んで取り除こうとしても



うまくいかないことが多いんです。



たまに、レアキャラが詰まっていることもありました。



スーパーボール、エアコンパテ、ガチャガチャのカプセル、、、



カラスが持ってくるのでしょうか、、、



 また、枯れ葉がのきドイ(横の雨どい)に入り込まないようにする



枯れ葉除けネットを施工することも可能です。



草取りでいうところの防草シートのようなものでしょうか。



初期投資が必要ではあるものの、その後つまり抜きが必要になる



可能性を減らすことが可能です。
(ゼロになるということではありません)




雨どいが詰まって、ジャージャー雨水が落ちてくるようになってしまったら



ご相談ください。



雨どいがゆがんだり、接続が離れてしまったりといろいろな状況でも



対応可能です。



お見積りは無料です。お困りの際はご一報を!!



よろしくお願いいたします!!

 

 

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お墓に防草シート

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2019/10/20

こんにちは、おおたです。







 今回は、タイトルのとおりお墓に防草シートを施工する作業です。







まずはお墓に生えまくっている、草・勝手に生えてきた木などを取り除きます。







既存のシートの残骸も見えていますが、もはや効力がなくなっています。







ジャカジャカ草を抜き、大きな木を伐採し、とにかく無くしました。







 キレイになったら、防草シートを敷き込み、専用の固定ピンで留めていきます。







 ホームセンターで売っているペラペラのシートとはわけが違います。







当店で使用しているシートは、デュポン社のものを使用しています。







そう簡単にダメになったりしませんよ。







うたい文句どおり、”日光は通さず水分は透過する”ため、







カンタンに湿気でボロボロになったりしないんです。







これで、かなりの間、草取りの手間からは解放されることでしょう。







本当は頻繁にお墓参りするのが理想なのだとは思いますが、







私を含め、なかなかどうしてお参りする時間を作るのがタイヘンです。







ご先祖さまには申し訳ありませんが、草ボーボーよりはいいでしょう、







ということでどうかお許しを。




 

 

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洗濯機水栓交換

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2019/10/15

こんにちは、おおたです。





 今回は、洗濯機用の蛇口の交換です。





私がベンリーをはじめてから、10年以上が経過しました。





これもひとえに地域のみなさまのおかげだと感謝申し上げます。





始めた当初からのお客さまも私も10年以上歳をとったわけで





訪問すると、奥様・ご主人が施設に入られたり、ご自宅に





ヘルパーさんが来られたりするご家庭も増えました。





通所の施設に通われているという方もいらっしゃいます。









 そんな中、ヘルパーさんが気づいたのが、洗濯機水栓から





水漏れがしており、床が濡れているというもの。





お伺いしてみると、トップ写真のような状態。





口金が樹脂でできており、ヒビなのかひろがってしまったのか





私も老眼鏡を出して確認するもよくわかりません。





分解すると内部のゴムパッキンが劣化しているような





気もします。







 この水栓金具はたしか、KAKU○AIだったかな?





先端の口金部分だけ交換部品で売っているはず。





しかも、対策部品として全て金属製にかわっています。





メーカーもわかっているのでしょう。







 今回は、先端だけ交換してもよかったのですが、





なぜなのか、本体まるごとでもほとんど金額が変わらな





かったので、水栓ごと交換することにしました。





工業製品、機械などは相性もありますので。







で、交換後に通水して確認すると漏れはありません。





が、ホースの口金のパッキンもそろそろご寿命が





近づいている様子です。





お客さまには、「こんどはホースと水栓もしくは





ホースと洗濯機の接続部分から水がにじみ出したら





ホース自体をお取替えとなります」





と、お伝えし作業完了。







 結構、洗濯機の蛇口から水漏れは多いですので、





もし気づいたらベンリーをご用命ください。





宜しくお願いいたします!!

 

 

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エアコンから水漏れ

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2019/10/10

こんにちはおおたです。







 今回は、エアコンの室内機からの水漏れとのことで







お邪魔いたしました。







いつもの「ドレンつまり」だろうと予測しながら現場に







向かいます。







”いつも”のパターンだと、屋外のドレンホース先端から







サクションという道具でエアーを引っ張ります。







たいがいは、これを数回でもやれば抜けることが多いです。 







到着後、お客様との会話。







「ベンリーさん、どのくらい時間かかるんですか?」







「そうですね10分~20分くらいでしょうか、、、」







「エアコンクリーニングになっちゃうと2時間くらいですね」







「そうですか。先月クリーニングしたからそっちはいいや」







え???先月エアコンを洗浄したということですか?」







「そうですよ。何か。」







「あ、いや、ふつうエアコンクリーニングすると治るんですが」







ドレンパンやドレンホース内に付着したホコリやカビ、水垢







などが、強力な洗浄液で溶けおちてキレイサッパリなくなるはず。







とりあえず、いつものサクションでガシガシエアーを引っ張ります。







ぜんぜん抜けません。数滴出てきた感じでしょうか、、、







しばらく格闘、ひたすらサクションで引っ張ります。







感触としては、ガッチリ詰まっているような感覚ではない。







うーん、なんだコレ。手ごわいぞ。意味わからん。







室内機をよく観察すると、







・アルミフィンにカビはない。





・水が満タンのドレンパンはとても汚れている。





・ファンにはカビががっちり。





・外装部はきれいにされているが、ルーバーにはカビ。







私の推測では、







・外装をはずして丸洗い、





・アルミフィンに市販の缶スプレー。





・ファンの周辺を拭き上げ。





・もどして終了。







結果、ちょっと溶けた汚れやゴミなどがドレン周辺で再固着。







水が流れなくなった。







キレイになったルーバーにもファンからのカビが再付着。





 ↑

たぶん、コレ正解(自信あり)







「ち、な、み、に、ですが、先月のはどちらでおいくらでした?」 







「○○○○で1万円?いや8千円?そのくらいだったかと」







業者名はここでは書けません。ダ○キンさんではないです。







「うーん、○○○○さんがコレというのはちょっと、、、」







もはや、サクションでどうのこうのではなく、クリーニングを







しないと、解決の気配がしません。







「普通の金額を頂戴することになりますが、洗浄しますか?」







「ぜひ、やってください」







ということで、普通にエアコンクリーニング開始。







ファンを洗った洗浄液はいつものように墨汁のよう







お客さまの怒りがこみ上げてきます。当然でしょう。







が、ドレンパンのつまりはなかなか解消されません。







「○○○○め、何使ったんだコレ!」







今度は、私の怒りがこみ上げてきます。







われわれベンリーはエアコンの取り付けや取り外しの







工事も行いますので、エアコンの構造も把握しています。







洗浄機の噴霧圧力をマックスにして、ドレンパンから







ドレンホースに出ていく付近を親の仇くらいに攻撃。







思いっきり、残っていたカビやら汚れが養生カバーに







飛び散りまくります。







これでもか、これでもか!







この攻撃に汚れが負けたのか、ドレンパンの水位が







下がりました。







「勝った」







つまりも解消され、ファンのカビもなくなり、アルミフィンすら







金属のピカピカ加減を取り戻しました。







(すすぎもしてないんだな、、、)







「いやー、さっきまでのカビのにおいもなくなったじゃん。







いいね、いいね。ありがとう!!」







と、お褒めの言葉をいただき、次回からはベンリーに頼むよ。







とおっしゃっていただけました。











 内心、○○○○のことが心配になっちゃいましたが、







有名どころだし、悪徳でもないはずと信じてます。







明日は我が身、ひとつひとつ仕事は丁寧にしていこうと







心に誓い、現場をあとにしたのでした。




 

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バックカメラ交換

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2019/10/05

こんにちはおおたです。







 今回は、私の趣味でもあるクルマいじりのお話。







タイトルにある通り、バックカメラなんですが、







このバックモニターは2006年に発売された当初、







喜びいさんで購入したものです。







前のクルマにつけていたものをさらに今のクルマに移植。







ナビを買い替えてもまだ使っていました。







なお、このカメラ、ネットなどで見るとなかなかの







好評ではないようで、たまに映らないという症状が







多発するというシロモノです。







ちなみに私のも例にもれず、その症状が頻発しました。







幾度となくコネクター部分をカシめたり、ハンダ付け







してみたりしながら使いたおしました。









 しかしながら、ついに完全に映らなくなってしまい、







メインの電源ユニットを疑いまして、ネットオークションで







中古の電源ユニットだけ買いました。







でも、治らず、、、







あーあ、カメラ本体のようだったか、、、







と残念がりながらも楽しみながら、







ついに初めてカメラを分解することにしました。







どうせコンデンサーのパンクかハンダ割れだろ?







なんて甘い考えで分解。







「なんて老眼にきびしいんだ、コレは!!」 







ソッコーであきらめ。







中古でカメラ・ケーブル・電源ユニットのセットを







買うことにしました。







 で、直ちに交換するとフツーに映りました。







今までの苦労はなんだったんだ!と思えるほどアッサリ。







フツーの人からすれば、いい加減に新しいの買えよ、







と思われるだろうなと思いながらも、自分でもそう思ってます。







でも、それが楽しいんです。







モノが天命を全うするまで使い倒す。







骨のずいまでしゃぶりつくす。







それが私の生きがいでもあります。







セコい。ともいいます。


 

 

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