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風呂の水垢おとし

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2021/03/20

こんにちはおおたです。







 いつか書きました内容とカブりますが、この「店舗日記」。







昔は「店長日記」という名前でした。







なぜ変わったのかはナゾですが、当時の店長日記をそれはそれは







楽しみにしてずっと2年以上ROMってくれていたお客さんが







ついに、レンジフードクリーニングを頼んでみようとご注文頂き、







以降、リピーターさんになったときのお話し。







 ずっとROMっていてうんぬん、のお話は省略しますが、







作業中のお話しの中でこんな会話がありました。







「ベンリーさんの奥さんは幸せね。なんでもできるダンナさんが





 家にいるわけだから」







私「いいえ、できるクセに全然やろうとしないし、自主的に全然





 やらないから余計に割増でムカつくみたいです」







、、、爆笑









こんな会話が思い出されました。







 最近、カミさんにこんなことを言われました。







「風呂の鏡の水垢とってくれ」







私自身も商売柄、気にはなっていましたが前述のとおり、







”完全に放置”していました。







まあ、いっちょやるかということで動きましたが、なにぶん







仕事ではないので本気モードにはなれず。







通常のベンリーのメニューである「バスクリーニング」とは







全く異なる方法で作業してみることに。







スーパーでボトルに入った液体の「鏡のウロコおとし」的なやつを







買ってきてもらい、そいつで作業です。







 えーと、ボトルに書いてあるウンチクを読んでみると、







品名:クレンザー







なんじゃこりゃ。クレンザーにほんのちょっと酸性の液体を







まぜてパッケージをカッコよくすると数倍の金額で売れるのか。







まあ、その配合割合なんかがノウハウとかなのかな。







「浴室の鏡・ガラストップのコンロ(IH含む)以外の







 樹脂などには使用しないでください」とも書いてある。







これは、ミガキキズがついて賠償問題に発展することを避けるための







文言だな。







あとは自己責任でやらしてもらいましょ。







 ベンリーのバスクリーニングでは、鏡のウロコはダイヤモンド配合の







専用道具にて手動で落としていきます。







が、今回は実験ですので全く違った手順にて。 







写真のサンダーにスポンジパッドつけて、例の液体を伸ばします。







あとは、ブーーーンと電動で磨くだけ。







まあ、普通に落ちますね。







あー、キレイになった。スッキリした。







水栓金具のメッキ部分も磨いちゃおう。







これも、あっという間にキレイになった。







と、樹脂の部分の汚れが余計に目立つように、、、







えーい、やっちまえ!!







自分の家だし、自己責任だし!







で、写真のように磨いておしまい。







まあ、汚れが落ちているからいいっしょ!と自身に言い聞かせ







終了としました。









あ、ちなみに写真に写っているイスとか洗面器・オケなどは







ベンリーのバスクリーニングメニューには含まれませんので







あらかじめご了承ください。







別料金で施工もできますが、買った方が安いと思います。






 

 

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