家具の組み立て
2020/11/20
こんにちはおおたです。
今回はベンリーでもよくある作業、家具の組み立て
をお伝えします。
通販などで購入された家具などをお客様にかわって組み立てる。
そんな作業です。
ベンリーでは、何名で何時間かかるかで料金が決まります。
たいがい、説明書には「何名で何時間か」「必要な工具」などが
書いてあります。
IKE○など海外モノはイラストで、作業員の数で書いてあったりします。
ただし、注意しなければならないのが、この何名何時間という目安が
メーカーの人が、いつも組み立てているモノを、慣れた道具で、慣れた
手順で、やっての時間数に思えます。ですので、説明書に書いてある
とおりの時間よりベンリーのが遅くてその分の料金を提示された!
と思われるかたもいらっしゃると思うので、事前にお伝えしときました。
また、今回の写真のような小型で単純なものなら時間も読めますが、IKE○や
コス○コで入手したような海外モノで、これは家具大工が家屋の内装にガチで
設置するものだな。
というような、部屋全体に組みあがったりするクローゼット系、
これは固定資産税の申告が必要になりそうなやつだな、
といった小屋みたいなものもあります。
基礎を打てとか、アンカー工事はこのように、、、など
こんなのシロウトができるわけねーだろ、的な
作業もシレっと説明書に書かれていたりすることがあります。
「次に、電動ドリル6Φでここに穴を開けます」とか、、、
急に現れるんですよ、、、
お客さまからすれば、本体と同じかそれ以上に工賃が
かかったりするものまでありますので注意が必要です。
通販では、組み立てサービスは本体価格の○○パーセントの
金額で承ります。という販売業者さんもあれば、この商品の
組み立ては○○円で承ることもできます。といったように
組み立てサービスもやっているところもあります。
ディ○ス、IKE○、ニ○リ、ほか。
そういったところと工賃を比較してから購入されても
よろしいかと思います。
購入前にぜひベンリーにご相談ください!
よろしくお願いいたします。