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・いつまでもロータンクの給水が終わらず、ずっと水が出ている
状態でした。ベンリーさんに修理をお願いしたら、水が出ている
部分の修理かと思ったら、ロータンク内の弁を交換して直りました。
素人にはわからないことだらけです。
(36歳主婦)
当店の過去の店舗日記より
今回は、冬になると水漏れが多くなるというおハナシです。
屋外だけでなく、室内でも気温が下がり、ゴムでできている
水道のパッキンは固くなり、その機能が果たせず水が漏れだします。
「トイレのタンクの水がずーっと給水し続けているので修理を」
と呼ばれることも多いです。
これは「ずーっと給水」の部品を修理するのではなく、タンクから
便器に流すのを止めているパッキンが劣化し、
「ずーっと便器に流れ続けている」ことにより、タンクの部品は
満水になったと判断せずに、給水をし続けているのです。
よって、交換すべき部品は給水系ではなくタンクの排水系の
パッキンなんです。
もっとも、この排水系のパッキンが劣化しているということは
他の部品も劣化しています。
こうなると、「他の部分も間もなく故障」ということも多いです。
よって、画像では内部部品を全て新品に交換しているところです。
トイレの部品に限らず、部品のメーカーは7年とか10年以内とかで
交換をオススメしていることが多いです。
まあ、私も含めてですが故障もしていないのに「そろそろ予防交換
しておこう」なんて人はあまりいません。
何か故障があった時に、周辺のものも予防交換しておこうというのは
大変有効だと思います。
もし、ご予算が許すのならば予防交換も良い選択です。
何かの機会がありましたら思い出してください。
私達の活動地域は、調布市調布ヶ丘、国領町、上石原を中心に活動しています。
こんにちはおおたです。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和6年能登半島地震にてお亡くなりになられた方、
羽田空港C滑走路にて殉職された海上保安官の方たちの
お悔やみを申し上げますとともに、被災されました全ての
方々にお見舞い申し上げます。
さて、今回はトイレロータンクからの水漏れ修理です。
管理会社さまからのご依頼で、アパートのトイレの
水を流すと漏水する。というもの。
まあ、古いトイレではよくある漏水です。
タンクの水を流さなければ漏水はおこらないわけですので
流すときはバケツに水を汲んでドバーっと流せば大丈夫。
とりあえずそれで修理までは対応していただきます。
で、現地へ訪問して実験してみます。
どれどれー、、、
ウワー!!! ワーワーワー!!!
タンクの水が半分くらいは外に漏れてるような量が!!
床はびっちょびちょ。
下階に漏水しないように大急ぎでふき取ります。
なんじゃこの量は!!
よくこの量が漏れるまでそのまま使っていたな!
というほど。
よくある症状としては、水を流すとタンクと便器の間から
床にポタポタとしずくが垂れるような感じ。
今回のはいままでに経験のない量が出てます。
もう、焦りすぎてロータンクが載っている状態での写真を
撮り忘れるほどの状況、、、
まあ、原因はいつものアレだろうということで外した
タンクの下についている密結パッキンを交換です。
パイプ径によって異なるパッキンとなります。
写真の黒いパッキンですが、カッチカチでグズグズです。
もはやゴムではなくなってます、、、
マイナスドライバー等でちまちまと全部取り除いてから
新品のパッキンを装着して便器へ設置。
で、水流し実験をしてみると、、、
ホレ、オッケー。
いやー、今回はさすがにビビったなー。
原因はわかってはいたが、そのレベルがちょっと、、、
水漏れがありましたらどうぞお早めに。
お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください!
お待ちしてまーす!!
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