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こんばんはスタッフFです。
今年はスズメバチらしいスズメバチの駆除を行えたので
スズメバチに関してはもうお腹いっぱいです。
しかし重なる時は重なるもので・・・。
きました。ハチ。スズメ。うじゃうじゃ。
ご依頼ありがとうございます!
現場は入間町。
調布にもこんな緑に囲まれた場所があったのかとおもうくらい
豊かなミドリ。
深大寺のそれとはまた一味ちがう、森、というか山です。
マウンテン。
夕方、18時。
我々の作業開始を見計らったかのように
ゲリラ的に土砂降り。
視界の悪い中、
ちょっとしたケモノ道を
お客さまの案内で
ハチがうじゃうじゃしている場所へ進みます。
数匹がブンブン飛んでいるのはわかりますが
なにしろ暗い。
投光器を点けると・・・いっぱいいるいっぱいいる!
まさにスズメバチ!
いったん避難です。
防護服は一着しかありません。
それを着るスタッフは一人しかいません。
そうです。スタッフIです。
他スタッフ×5は厚手のレインコートを着込み
いざ、ハチの本拠地へ。
設置した投光器にハチが群がっております。
そしてどうやら巣はお客様宅の壁の中。
外壁の割れ目からハチが出たり入ったりしています。
長期戦の予感・・・。
結論から申し上げますと
4時間かかりました。
だって巣が12段あったんですもの。
まず外壁の割れ目からケムリの薬剤を送り込み
巣の中のハチをおとなしくさせたところで
スタッフIが外壁を手ノコでギコギコ。
もちろんお客様の了承済み。
その間も容赦なくスタッフIめがけて
ハチがアタックしています。
スタッフIは蚊をはらうようにそれを追っ払います。
巣が見えたー!回収しろー!回収しましたー!
まだ上にもう一段あるぞー!回収しろー!回収しましたー!
まだ上にもう一段・・・!!
これを12回繰り返したわけです。
作業完了後、防護服を脱いだスタッフIからは
湯気が出ていました。
お客さまにも感謝され
全員無事で帰れてホント良かったです。
スタッフI、お疲れさまでした。
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こんにちは、スタッフSです。
最近はずいぶんと涼しくなってまいりました。
朝や夜は、もはや寒いレベルです。
ベンリースタッフの皆も、もう全員長袖で出勤しております。
皆様におかれましては、
急な気温の変化で風邪など引かれませんよう
お気をつけ下さい。
さて、寒くなると暖房も欲しくなったりしますね。
そうするとどうしても喉が渇いてしまうわけですが
そんな時、飲み物を床に零してしまったりした際など
慌てて拭いても、シミができちゃった!
なんてことはよくあると思います。
他にもキッチンでお料理中、調味料やその他諸々
火を使いますから床を焦がしちゃったり。
ええ、そうです。
そんな時はベンリー調布駅店にお任せ下さい!!
今回は、少し前にお届けした
刺激的なビフォーアフターとは少し違う
床のクッションフロア(以下CF)の張替えに
行ってまいりました。
アニキと共に一路、調布市柴崎のアパートへ。
現場にあった問題のCF。
上の僕がCFを剥がしている写真をよく見るとわかるかと思いますが
謎のピンク色のファンシーなシミが広がっており
これは張り替えるしか手はありません。
さらにこの部屋には、新しい人が引っ越してくるので
なおさら新品の方がよろしいのです。
というわけで、まずはカッターなどを使い剥がします。
なぜか二重になっていたのでさらに剥がします。
そこでその場は放置し、持ってきた新しいCFを
現場の寸法に合わせるため、
測ったり切ったりラジバん・・もう古いネタですね。
で、そうして大きさを整えた後、今度は実際に合わせていきます。
ピッタリに切るのではなく余剰分を持たせて切ります。
そして大体の具合を測ったら、今度は専用のノリを塗っていきます。
これも、付け過ぎず薄過ぎずというバランスがいりますので
簡単そうに見えて難しい作業なのです。
さて、後は貼っていくわけなんですが
貼るには貼れたのですが、どうも気泡のようなポコポコが無数に。
アニキ曰く
「ノリの分量が多すぎたりした箇所があったんだね」
とのこと。
さっそく修正に取り掛かります。
大きいヘラのようなもので
付けすぎた箇所を端へ追いやり追いやり
出て来たノリを吹きあげ吹きあげという作業を繰り返します。
しばらく続けていきますと、キレイな平面の完成でございます!
アニキ曰く
「これもやりすぎるとムラができるから程ほどに」
ということだそうで、これもコツのいる作業でした。
これでココに越して来る人も
違和感なく生活を始められることかと思います!
床の張替え、模様替え、その他何でも受け付けております。
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こんにちは、スタッフSです。
さおだけ屋の放送は上で合ってるのか
た~けや~さおだけ~♪
なのか、そもそも違うのかが気になって気になって
グッスリ眠れます。
さて、さおだけ屋といえば物干し竿。
それは、物干し台や物干し掛けがあって初めて機能する物です。
洗濯物を干すためには必須ですから、必然的に日常で使用しているため
そのありがたみには気づきにくいというものです。
いざ使えなくなったとき、困るもの。
探してみるといろいろありそうですね。
そんな風に困った時は
ぜひベンリー調布駅店へお電話を!
今回は、物干し掛けが古くなってしまい、物干し竿が掛けられないので
新しい物を取り付けてほしい、という依頼が来ました。
今回はアニキと共に現場へ向かいます!
物干し掛けは大抵、ベランダやバルコニーの壁に打ち込むので
ドリルやアンカーといったものを持ち込みます。
もちろん、新品の物干し掛けも一緒に。
現場は、アパートのベランダにある物干し掛けが、
古すぎる上、もはや外れかかっている状態でした。
新設するため、まずそれを外します。簡単に外れました。
新しい箇所に、非常に順調にグリグリとドリルで壁に穴を掘ります。
いざ、設置しようと物干し掛けとアンカーを打ち込んでみると・・・
「あーダメだねこれ、緩いから抜けちゃう」
というアニキのお言葉通り、
持ち込んだアンカーでは短すぎる&細すぎる上に
壁自体も簡単に穴が開いたのには、固くなかったからでした。
軟弱な壁でした。親近感を感じます。
というわけで、別のアンカーを買いに近場のホームセンターへ
即向かいます。
丁度良く、ものすごく頑丈そうで、しかもちゃんと物干し掛けもはまる
ピッタリのアンカーが見つかったので、これならばと購入し
すぐ現場へ戻ります。
穴の径が違うため、穴も掘りなおし。
今度は長さもあるため、先ほどより掘り進めます。
そうしてできた穴に合わせ、物干し掛け、アンカーを打ち込んでいきます。
インパクトを忘れてしまったため、手回しです。
正直ものすごくキツいです。
アンカーが頑丈な分、打ち込むのも一苦労も二苦労もします。
アニキですら苦戦するほどです。
が、そこもなんとか乗り越え、すべて打ち込めました。
ちょっとバタバタしていたため、終了後の写真は撮り損ねてしまいましたが
仕上がりもキレイで、元の場所、高さとほとんど変わらないため
きっとこれまでと同様、違和感なく洗濯物を干していただけると思います。
確認したお客様にも喜んでいただけて、なによりです!
物干し掛けの新設、修復その他何でもお任せ下さい。
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こんにちは、スタッフSです。
9月ももう終わりですね。時間が経つのは本当に早いものです。
皆様、今月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
ハチや草やハチや植木やハチや芝なんかに
悩まされたりしておりませんでしょうか。
そうです、ついにヤツの駆除依頼がきました。
スズメさん家のビーさんです。スズメバチ。
以前、スタッフFさんの店舗日記には出ていました。
現場に直接駆除しに向かうのは、僕はこれが初でした。
現場に着きますと、植木のひとつに巣がポンと。
恐ろしいことに、玄関の真ん前にある植木にできていました。
さらに、周辺住民の方々の道路にも面していて、
非常に危険な状況でした。
まずはその木を剪定していかねばうまく巣の駆除、除去ができない
ということで、スタッフIさんが防護服を纏いつつ木を切っていきます。
僕は援護と写真(とビビリ)担当です!
当然なのですが、ザクザク木をノコギリで削るたび、
スズメバチがブワァッっと
巣から湧き出してくるのです。
その貴重な瞬間を捉えた写真が↑の写真です!
めっちゃくちゃ腰を引かせながら撮りました!
恐いですがこれもお仕事なのです!
子供の頃にふざけてハチの巣に水鉄砲してたあの頃とは違うのです!
スズメバチの巣~植木編~は、4時間にも及びました・・・。
最終的に、何重にもした袋を巣の上から被せ、
ハチを絶対に出さないようにしている間に木ごと巣を除去する作戦へ。
結果、見事に大成功!
スズメバチも全部巣に入った状態で取り除けましたので、
時間をかけた甲斐があったというものです。
お客様もホッと肩を撫で下ろし
周辺の住民の方々も安心して道を通れるようになりました。
依頼さえあれば飛んで行きますので
皆様は、決してご自分で駆除などなさらないでください。
そんな時は、ベンリーへお電話を!
ハチの巣の駆除、その他害虫以外の駆除でも何でもお任せ下さい。
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こんにちはスタッフFです。
みどりが好きなので
深大寺周辺での作業は楽しいです。
しかしよそ者がただ散歩するには良いのですが
深大寺に住んでいるお客様の多くが
落ち葉に悩まされております。
「玄関まわり、掃いても掃いてもきりが無い」ということも
ありますが、やっぱり
「雨といに詰まる」が主な問題です。
8月のとある猛暑日にお伺いしたお客様は
以前に雨どい清掃、落ち葉除けネット取り付けを
させていただいたのですが
お家のとなりに佇む森の木々が
完全にお家に被さっており
地主さまの許可をいただき枝をばっさり落としてイイ!
ということで伐採させていただきました。
木登り5段のスタッフIも
作業後にはビショビショのフラフラになっていました。
帰り道、深大寺ゆかりで汗を流し
至福のビールを飲み干した・・・かは不明です。
とにかく木々はサッパリと伐採させていただき
お客様にも大変喜んでいただけました。
2025年