こんにちはおおたです。
今回は、給湯器を交換するにあたり、宅内の給排水を全て引き換えます。
いや、ちょっと表現が違いますね。フルスケルトンにして、給排水を全て
更新するにあたっての、給湯器の部分に着目してみましょう、という感じ。
屋外側の写真は既存の配管。
屋内の方は更新が終わった状態です。
ガスの貫通部はそのまま再利用。
給水、給湯、追い焚きの配管は宅内の全てを引き換えます。
せっかくスケルトンにして全部引き換えることができる機会ですので、全部やりかえ。
いままで何度もご紹介してきたお湯の銅管の腐食、漏水リスクをほぼゼロに。
ここまでスケルトンにしてのリフォーム・リノベーションまではいかないまでも、
フルリフォームレベルまでする際は絶対にお湯管だけでも引き換えをした
方がいいですよ。
しかも、リフォームでいろいろ振動などが加わった古い銅管接続部のハンダが
はがれたり、発生している緑青の穴が拡大したりする可能性も高まります。
工事業者側から先にオススメ・見積してても、費用のかかること・目に
見えなくなるところですので、削られることも多いです。
で、工事直後や短期間で漏水事故が発生することもまれに。
いくら工事前に説明してても、毎度同じ
「手抜き工事のせい」「わざとやった」「腕がわるい」
いわれのない濡れ衣も多いです。
お互いにいやな思いになっちゃうので、リスク回避のためのご提案は、
ぜひご用命いただけましたらさいわいです。
お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください!
お待ちしてまーす!!
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2023年