こんにちはおおたです。
今回は、ユニットバスのドアのゴムパッキンの交換です。
後付けドアビードっていう部品です。
このパッキンはいつもカビで真っ黒になっていることが多いです。
ゴムが硬化してカチカチになっていることも多いですね。
誰が押し込んだのか、アルミのドア枠に入り込んじゃってる
場面もよく見ます。
コイツの交換にはコツがあって、まずは当然のように同じ太さの
部品を選択しなくてはなりません。
で、あとは少しづつひっぱってハガシながら新品を入れていきます。
一気に全部古いやつをはがしとっちゃだめですよ。
全部はがした瞬間に、アクリルガラスがガターン!!と外れちゃいます。
あと、カドはカッターで切れ目を入れていきます。
切れ目ですよ。切断はダメです。
おさまるは収まりますが、あとでゴムが縮んできたときに、スキマが
できてしまいます。
そこから水が入って、またカビが生えて、、、の原因に。
ベンリーではこんな交換作業も行います。
このほかにグレージングチャンネルというパッキンがついて
いるドアもあります。
いろいろなパターンがありますので、ご検討の方は
ぜひ一度お見積りさせてくださいね。
よろしくお願いいたします!!
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2020年