給湯器の取り付け
2023/10/18
こんにちはおおたです。
今回は、先日から乗り込んでいるフルスケルトンの現場にて。
以前お伝えした給湯器設置の準備の続編です。
この給湯器は20号という大きさで、追い焚きがついている
セミオートの機械です。
最近はコロナ禍のころのように給湯器や温水洗浄便座が入手
しづらいということもなくなってきました。
(金額はどんどん上がってるけど、、、)
左から追い焚きの往復・ガス・給水・出湯という順番の
機械のようです。
以前とりはずした時、設置予定の給湯器の図面とにらめっこし
全ての接続位置に配管類はきりまわしておきました。
今回は、カベに設置したらパイプを接続していくのみです。
しかも今回は、ガスだけはガス会社さんがむすんでくれるという
楽々な作業(といっても10分程度しか短縮されないけど)。
この物件は雨漏りの常習犯なので、既存のビス穴をできる限り
使用して新規に穴を開けないように本体を取り付けし、配管を
どんどん接続し、保護のためのテープを巻きます。
あっというまでした。残すはキッチン・UBのリモコンのみ。
これから冬に向けて給湯器にも負荷がかかることが多いです。
この季節で、湯温が不安定・音が大きくなったなどの不具合が
あれば、いまのうちに交換しておいた方がいいです。
壊れてからでいいや、と思っていると相見積・グレードの選定・
などの時間がとれず、結局はより高いお金を払うはめになって
しまう場合があります。
給湯器の交換もぜひベンリーへ。
お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください!
お待ちしてまーす!!