こんにちはおおたです。
今回はユニットバス漏水のおはなしです。
壁についている水栓金具のウラでシャーシャー音がする
レベルで漏水が発生しているというもの。
築年数から、お湯管のロウづけしている接続部分と
判断します。
この年式のころは、お湯の配管は銅管が使われていることが多く、
「急にはじまる漏水=お湯管から噴き出している」がほとんど。
ユニットバスでの修理方法はいろいろあります。
ウラが居室で、居室側の壁を開口して修理し、壁を復旧するとか
戸建てであれば、裏が外壁で外壁側からアクセスとかもあります。
今回はマンションで裏は躯体。
こうなると作業方法は一択。
ユニットバス側を開口して修理、復旧となります。
ユニットのパネルを開口して配管を修理できるようにします。
で、当該部分を修理したらふさいでいきます。
今回はわからなくなるようになる大きさで新規のパネルを貼って
最後はコーキングで仕上げました。
なかなかの苦戦を強いられましたが、どうでしょう?
何事もなかったかのように出来上がり!!
ご予算に応じて、いろいろなパターンもできます。
一面だけカラフルなパネルを貼ってみたり、開口部分だけ
「修理しました」のようなツギハギもあります。
水まわりのリフォームも得意なベンリー、
お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください!
お待ちしてまーす!!
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2023年