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袖看板のLED化からの~

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2019/08/20

こんにちはおおたです。







 この袖看板、ある店舗の看板なのですが、以前、





お客さまからのLED管(支給品)を既存の蛍光管と





交換してほしいとのことで、ものすごく大きい脚立





を持ってきて交換したものです。







 説明書によるとグロー球を外せばそのまま替えるだけ





だから、それでお願い。と言われ、





店舗名の入ったアクリル板を外し、乳半のアクリル板を外し、





3本ともLED管に交換しました。【初回おわり】





夜のお店なので、マスターは夕方以降にご出勤。





「交換しておいたので暗くなってから確認してくださいね」









当日の夜、、、





マスター「いいねいいね、バッチリ点いてるよ!」





だったのですが、数日後、、、





「建物側の1本だけ点滅し始めた」





と、なりました。





うーん、”安定器との相性”なのでしょうか、、、





では、建物側の1本は直結工事しときますよ。

(安いボトル1本で、、、)





ということにして、また、例の巨大脚立で上り、





工事完了しました。【2回目おわり】





「いいねいいね、点滅なおってるよ、ありがとねー」とマスター。











ところが数日後、、、





「今度は道路側がチラつきはじめた、、、」と。





うーん、全部配線をつなぎ変えてやっちゃえばよかったよ、、、





「では、後日、また工事しときますね」





「何度もわりーねー」





で、再度、例の巨大脚立で工事に訪問。









 これが世にいう二度手間というやつだわ。





もうやだ、もう上りたくたくない、ガッチリ全て





(真ん中と道路側)を工事しちゃおう。





と、道路側を配線工事している最中に、、、





 ソケット(蛍光灯ホルダの両端についているやつ)から、





配線が1本”スポっ”と抜けてきまして、、、











「なんで、こぉ~、なるの!!」(欽ちゃんふうに)





と脚立の上でひとりで叫びます。







写真のとおり、数十年使用した蛍光灯ホルダはサビサビで腐食が





激しく、ハンダがはがれたようです。





ソケットのプラ部品内部なので、再度ハンダもできず、、、





「マスター、限界ですコレ。ホルダ1本だけ新品にさせてください」





「新品にするまで道路側は消えていることになります、、、」





で、そのままアクリル板を収めます。【3回目おわり】









そして、後日、新品を持って巨大脚立。





1階店舗のビルオーナー「また来たの?ゴクローサンね」





、、、ついに、ホルダを交換し接続完了!





もう来ないで済みますように、、、【4回目おわり】









マスター「バッチリ光ってるよ!」





、、、さすがに工事代金と部品代は頂戴しましたが、





忙しすぎて、いまだ安ボトルをごちそうになりにいけてません。





そのうちに忘却の彼方へ、、、









教訓:手戻りだけでなく、二度手間は避けましょう。

 

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